離婚の弁護士の探し方、選び方は?依頼のメリット・デメリットも解説

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離婚を検討していて弁護士に相談・依頼したいけど、

■ 探し方がわからない
■ 選ぶ際の注意点を教えてほしい
■ 相談・依頼するタイミングは?
■ 依頼するメリット・デメリットは?

この記事は上記のような疑問、お悩みにお応えする内容となっています。

離婚で困ったときに頼りたいのが「弁護士」ですよね。ただ、弁護士と聞くと「敷居が高い」、「話についていけなさそう」というイメージが先行し、なかなか相談に踏み切れない方も多いのではないでしょうか?

そこで、本記事の前半では弁護士の探し方、中盤から後半では弁護士の選び方や相談・依頼のタイミング、依頼のメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

この記事が皆様の弁護士選びの一助になれば幸いです。

離婚の弁護士の探し方

まず、どうやって離婚を中心に取り扱う弁護士を探すのか、弁護士の探し方からご紹介します。

ネットで検索する

最もおすすめの方法がネットで検索することです。いつでもどこでも検索できる気軽さが一番のメリットといえます。

ネットの検索欄に「離婚 弁護士 (地名など)」などと入力すれば、離婚業務を取り扱う法律事務所のホームページを検索できます。また、以下のポータルサイトからも弁護士を探すことは可能です。

■ 弁護士ドットコム

■ 離婚弁護士ナビ

■ ココナラ法律相談

経験ある知人からに尋ねる

次に、離婚の弁護士に依頼した経験がある知人がいれば、その知人から紹介してもらう方法もあります。

もっとも、必ずしもその弁護士があなたに合った弁護士とは限りませんし、一度依頼すると断りづらくなります。必ずその弁護士に法律相談を申し込み、費用や弁護士との相性を確認するようにしてください。

市区町村が主催する法律相談を利用する

次に、お住いの市区町村が主催する法律相談を利用する方法もあります。相談は無料ですが、時間が20分~30分程度と短いです。改めて対応した弁護士に相談したい、という場合は日を改めて相談してみてもよいでしょう。

弁護士紹介センターに申し込む【東京限定】

東京のお住いの方限定となりますが、東京弁護士会が設けている「弁護士紹介センター」に紹介を申し込む方法もあります。紹介料は無料ですが、紹介された弁護士への法律相談等には費用がかかります。また、弁護士を選ぶことはできません。

離婚の弁護士の選び方で注意すべきポイント

弁護士の選び方で注意すべきポイントを「相談前」、「相談時」にわけて解説します。

相談前

相談前に注意すべきポイントは以下のとおりです。

離婚分野を取り扱っているか

はじめに、そもそも弁護士が離婚分野を取り扱っているかどうかを確認します。すべての弁護士が離婚分野を取り扱っているわけではありません。

弁護士の登録番号

弁護士の登録番号とは、弁護士が弁護士会に登録した際に、その弁護士に割り振られた番号のことです。この登録番号を見ることで、弁護士としての経験がどのくらいあるのかをある程度推測することができます

登録番号は弁護士会のHPのトップページの右上にある「弁護士検索」から調べることが可能です。以下は、登録番号と弁護士の経験年数を対応させた表です。

登録番号経験年数
21949~30年以上
27748~2194820年~30年未満
41985~2774710年~20年未満
52212~419845年~10年未満
55618~522113年~5年未満
58641~601091年~3年未満
60110~1年未満

【令和3年10月22日時点】

なお、必ずしも「経験年数が長い=離婚に詳しい」というわけではない点に注意が必要です。弁護士としての経験年数は長くても、離婚業務は未経験という弁護士も中にはいるからです。

また、経験年数が長ければ長いほど、満足のいく結果を得られるというわけでもありません。ベテランになればなるほど、相談・依頼を受けた段階で、ある程度立てることができます。そして、いくら依頼者が希望しても、見通しからして弁護士が「これは難しい」と判断した場合は手を抜かれる可能性があるのです。

一方、経験の浅い弁護士であればあるほどチャレンジ精神をもって業務にあたってくれる可能性があります。経験が浅いからといって選択肢から外すことはとてももったいないことです。

相談件数(可能であれば「処理件数」)

相談件数は事務所のHPで確認できることが多いです。ただ、相談件数はあくまで弁護士が法律相談を受けた件数であって、最終的に事件を処理した処理件数ではありません。可能であれば処理件数もあわせて確認しておきたいです。

探偵と連携が取れているか

配偶者の不貞を理由に離婚する場合は、不貞の証拠を集めることが必要です。不貞の証拠集めは探偵が得意とする分野ですから、探偵と連携が取れていると心強いです。

 

相談時

続いて、実際に相談した際の注意すべきポイントは以下のとおりです。

相性が合うかどうか

最も大切なポイントが弁護士との相性が合うかどうかです。

依頼中も、様々な不安や悩みをもたれることと思いますが、そんなときに頼れるのが弁護士です。しかし、その弁護士と相性が合わず、コミュニケーションをとりづらい状況が生まれるとお互いにとって不幸です。せっかく高いお金を払って依頼するのですから、不安や疑問が0になるくらい気軽に相談できる弁護士を選びたいところです。

態度、話し方など

相性が合うかどうかを見極めるには、以下の点をチェックしてみるとよいです。

■ 態度が高圧的ではないか
■ 話を聞きながらメモを取っているか
■ 専門用語ばかりを使ってないか
■ 専門用語もかみ砕いて丁寧に説明してくれるか
■ 質問に嫌な顔せず答えてくれるか
■ 話を遮らずに最後まで聞いてくれるか
■ 要望をきちんとくみ取ってくれるか
■ 質問に対してわかりやすく答えてくれるか
■ 答えを濁さないか

協議(話し合い)で解決案も提示してくれるか

相談内容から協議での離婚成立が難しそうな場合でも、すぐに調停や訴訟を進めるのではなく、できる限り協議で解決できる柔軟な解決案を提示してくれるかどうかということです。協議で離婚できれば弁護士費用の節約にもつながります。

弁護士費用について丁寧に説明してくれるか

初回相談時には、弁護士から弁護士費用の説明を受けます。料金体系は各事務所によって異なり、1度聞いただけでは理解できないことが多いです。そこで、弁護士があなたが納得のいくまで丁寧に説明してくれるかどうかも重要なチェックポイントです。

リスク、デメリットを説明してくれるか

弁護士に依頼したからといって、必ずしも望み通りの結果になるわけではありません。依頼のメリットだけでなく、デメリットも含めてきちんと説明してくれるかどうかも確認しましょう。

相談の弁護士が担当してくれるか

この点は非常に見落としがちなので、忘れず確認してください。せっかく相談で「この弁護士に依頼しよう」と思っても、依頼後に違う弁護士が担当となったら相談した意味がありません。

弁護士に依頼した後に注意すべきポイント

弁護士の選び方で注意しなければならないのは相談前、相談時だけではありません。依頼した後も、以下の点に注意し、不満がある場合は他の事務所に相談してセカンドオピニオンを得た上で、契約の解除も検討すべきです。

■ 着手金を振り込んだ後、すぐに活動を始めたか否か
(弁護士があえて活動を控えている場合を除く)
■ 折り返しの電話があまりにも遅くないか
■ 対応を事務員に任せきりではないか
■ 進捗状況をまめに連絡してくれるか
■ 弁護士の都合ではなく、依頼者の都合に合わせてくれるか
■ 相手弁護士や調停委員、裁判官のいいなりになっていないか
■ どうすべきか具体案を提示してくれるか

離婚の弁護士に相談するタイミング

弁護士に相談するタイミングは、早ければ早いほどよいです。つまり、離婚すべきかどうか迷っている段階で相談するのが理想です。

この段階で相談すれば、弁護士から離婚する場合のメリット・デメリット、離婚しない場合のメリット・デメリットの説明を受けることができ、あなたにとってベストな選択を取ることが可能となるからです。また、弁護士であればあらゆる選択肢を提示してくれますので、相談の段階が早ければ早いほどあなたの取りうる選択肢も増えます。

「もう離婚を切り出して話がこじれてしまっている」、「協議離婚は難しくて調停せざるをえない」などという場合も、諦めずに相談しましょう。あなたにとってよりよい選択肢を提示してくれるはずです。

弁護士に依頼するメリット

一番のメリットは、あなたの負担が減るという点です。弁護士にすべてを任せることができますので、自分自身で調べものをしたり、書類を作ったり、配偶者や不倫相手と交渉するという労力と時間を省くことができます。

離婚を切り出す前から依頼すれば、話し合いをスムーズに進めてくれて、協議で離婚できる可能性も高くなります。また、可能な限り、あなたの利益になるよう働きかけてくれますから、ご自分で交渉するよりかは満足のいく結果が得られやいといえます。

弁護に依頼するデメリット~弁護士費用の内訳と相場

一方、デメリットは高額な費用がかかることです。

実際にかかる費用は

■ 依頼するタイミング(協議か調停か裁判か)
■ 成果の内容
■ 弁護士の活動内容

などによって変動します。

弁護士費用の相場や内訳、安くする方法、法テラスの利用条件、手続きなどは以下の記事で詳しく解説しています。

 

 

今回の内容は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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